歴史があるから今がある!時代を生き抜いてきたハイブランドの歴史

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世界中にその名前をとどろかせる数々の有名ブランド。でも、何もしないで有名になったわけではありません!各ブランドの歴史を紐解いてみると、ブランドイメージを揺るがしかねない大転換期や、存続の危機を乗り越えてきているようです。ブランドが歩んできた歴史を知れば、好きなブランドも変わるかも!?今回は有名ブランドの歴史を勉強して、奥深いファッションの世界へ一歩踏み込んでみましょう☆

セレブリティにも愛用者が多いラグジュアリーブランドLOEWE(ロエベ)

1846年にスペインで誕生したロエベは、王室御用達ブランドとして認められるまで、約60年という年月がかかっています。その後は海外進出やプレタポルテも開始して、有名ブランドとして成長していきますが、創設150年という記念の年にLVMHに買収され、それまでの革製品中心のラインナップから総合ブランドとして変化を果たしました。2014年には、ジョナサン・アンダーソンをクリエイティブディレクターに起用し、ロゴを含めたブランドイメージの改革が行われたばかり。これからの動向にも目が離せませんね!

Hermès(エルメス)のロゴに描かれた馬車は創業当時の名残り

創設当時は貴族たちが馬車に乗るときに使う高級馬具を製造していたエルメス。しかし、馬車から自動車へと変わりゆく時代の中で、危機感を覚えた3代目のエミール=モーリス・エルメスは、ブランドに大革命を起こします。その革命とは、これまでの馬具製造の技術を生かして、バッグや財布などの革製品を作ること。その読みが大当たりして大成功を収めます。その後は、言わずと知れたケリーバッグやバーキンなどの名作を生み出し、現在の揺るぎない地位を確立しました。

コピー商品と戦いながら進化を続けたLouis Vuitton(ルイ・ヴィトン)

有名ブランドの代表的存在であるルイ・ヴィトンの歴史は、コピー商品との戦いでした。創設者のルイ・ヴィトンは、1854年に旅行鞄の専門店をオープンし、数年後には皇族たちから注文が入るほどにまで成長しましたが、それと同時にコピー商品が出回り始めます。ルイは新しい布地の開発や、ダミエラインを考案して、必死にブランドイメージを守りました。ルイが亡き後も、息子である2代目のジョルジュが戦いを続けながら、ルイ・ヴィトンを世界的ブランドへと躍進させます。でも残念ながら、今でもコピー商品との戦いは終わっていないのかもしれません。

ファッションから新しい女性像を生み出したCHANEL(シャネル)

シャネルの創設者ココ・シャネルは、女性を窮屈なコルセットから解放して、ファッションを自由に楽しめる時代を作った立役者ですが、第二次世界大戦で閉店を余儀なくされたり、対独協力者として逮捕されスイスに亡命するなど、幾度となく危機に立たされてきました。困難にめげることなく乗り越えたココ・シャネルは、まさに自立した女性の象徴ともいえますね。ココ・シャネルの死後も、カール・ラガーフェルドなど革新的なデザイナーを起用し、ファッション業界に多大な影響を与え続けています。

ファッション業界は厳しい世界です。困難をバネにステップアップした者だけが、有名ブランドとして生き残っていけるのかもしれませんね。

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